悪いことは続くものです


レンタカーを傷つけた事件から、しばらく平穏に過ごしていましたが、先週末から不思議と「もの」を壊し続けています。


おととい、5歳の娘とプールに行きました。
もうすぐ幼稚園もはじまるので、今年さいごかなぁ、なんて思いながら、子どもプールでバシャバシャ泳いでいたところ、「あれ、パパ、携帯電話が落ちてるよ」と娘が言います。
ひろい上げてみると、見覚えのあるデザイン。


  わ、わたしのPHS電話だ!


間違って海パンのポケットに入れておいたようです。
あちゃー。もうダメだー。
もう10分以上も水に浸かっていた電話機は、何度かバイブレーターを振るわして、そのまま動かなくなりました。


量販店で修理の相談をしたところ、「水に浸かった電話機は、部品の全とっかえになるので、機種変更するしかありませんよ」とのこと。
新しいデザインの電話機↓はうれしいものの、1万2千円の出費は痛い!
        

おまけに、帰り道でmp3プレーヤーを道路に落としてしまい、電池ケースが壊れてしまいました。まだ、買って1ヵ月ちょっとなのに……。


悪いことは続くもので、今朝、出勤しようとしたら、ない! バイクのカギがない!
そういえば、先月も腕時計をなくしたなあ。


でも、ひとつだけいいこともありました。
レンタカーの請求書が届いたので、修理代金を交渉したところ、1割だけ引いてくれましたよ。


まあ、交通事故に遭ったとおもえば、たいていのことは諦めもつくというものです。


うちに帰ったら、バイクのカギを探さなくっちゃ。