47原則


副題:世界で一番仕事ができる人たちはどこで差をつけているのか?
著者:服部 周作  出版社:ダイヤモンド社  2016年7月刊  \1,620(税込)  286P


47原則―――世界で一番仕事ができる人たちはどこで差をつけているのか?    ご購入は、こちらから


出版社さん、編集者さん、著者さんから書籍をお送りいただく機会が増えましたが、せっかくお送りいただいても、僕の読書スピードが追いつかず、レビューしきれません。
せめて、書名と内容の概略を紹介させていただきます。

本書の内容(アマゾンの内容紹介より)


マニュアルにない小さな工夫が、成果や評価に大きな差を生む!
世界一のコンサルティングファームでの学びを厳選した究極の仕事術バイブル
【米国で発売された話題書 待望の日本語版発売! 】


“世界で一番仕事ができる"リーダーたちがさりげなくやっている仕事の習慣やマインドセットを“47原則"にまとめた1冊です。著者が世界7か国のビジネスに携わるなかで随時メモしてきた仕事術の数々をふまえ、尊敬する社内外のビジネスリーダーたちにヒアリングも実施して厳選した「47」原則。著者自身やヒアリングしたリーダーたちも「20代のときから知っておきたかった! 」と実感する内容ばかりで、各原則の狙いと具体的な手法が詰まっています。


仕事ができる人たちは、一体どこで差をつけているのか?
著者がマッキンゼーにおいて世界7カ国のビジネス現場で随時メモして体得してきた内容に加え、改めて尊敬するビジネスパーソン約20人へヒアリングを実施して“できる人たちが習慣づけている、マニュアルにない暗黙知"をまとめました。著者本人も新人時代に知っておきたかった! と思う内容や、経験を経てからも大事だと実感する項目に厳選されていて、グローバル化・情報化の最前線で得た47項目は説得力にあふれています。是非手にとってみてください!


実は本書は、米国で2015年11月に発売された話題書“THE McKINSEY EDGE"の著者本人による邦訳版。日本で2001~2002年に刊行されてベストセラーとなった『マッキンゼー式 最強の仕事術』『マッキンゼー式 最強の問題解決テクニック』(いずれもイーサン・ラジエルら著、英治出版)の原著“THE McKINSEY WAY"“THE McKINSEY MIND"の姉妹本的な位置づけとして、米マグロゥヒル社より刊行されたものです。ほかに、中国や台湾、スペインなどでも翻訳企画が進んでいるところです。


“世界共通"の仕事術が体得できる最強の1冊、ぜひ手に取ってみてください!

著者


服部周作(Shu Hattori)
経営コンサルタント。カナダ・マギル大学商学部卒業、政府奨学生として国立台湾大学卒業(経営学修士)。
マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、アジア、北米、ヨーロッパなど7か国における先端技術産業、ハイテク産業、メディア産業分野のプロジェクトに従事し、2015年独立。
日中を市場とする求人ポータルサイト運営など、ベンチャー設立経験も複数有する。
日本語と英語を母国語とし、中国語も堪能。
初の著書として、米国にて2015年11月に『THE McKINSEY EDGE』(McGraw-Hill Education)を刊行し、本書は本人による邦訳版である。