著者:鳥原 隆志 出版社:ぱる出版 2013年8月刊 \1,575(税込) 239P
出版社さん、編集者さん、著者さんから書籍をお送りいただく機会が増えましたが、せっかくお送りいただいても、僕の読書スピードが追いつかず、レビューしきれません。
せめて、書名と内容の概略を紹介させていただきます。
本書の内容(アマゾンの内容紹介より)
多くの部下を使って仕事をする企業では、人をいかにうまく使って、仕事の効率を上げるかが管理者の最大の評価のポイントとなる。
本書は、インバスケットの手法を使って、架空の役職になりきって、人の任せ方を一つひとつ判断して・処理していく内容になっている。
忙しすぎる上司、部下に仕事を任せられずに成果が上げられない人、部下の失敗を恐れて任せられない人などなど、任せられない悩みを抱くすべての上司、あるいはこれからリーダーになる人必読の効率仕事術を実現する判断力を磨くための一冊!
目次
第1章 あなたはなぜ忙しいのか?
あなたの仕事の8割は部下に任せる仕事だ
あなたにしかできない仕事はなにか? ほか
第2章 任せることができない理由とは?
「部下もいっぱいいっぱいだから任せられない」
「部下を傷つけたくない」ではなく自分が傷つきたくない? ほか
第3章 実践!「任せるインバスケット」
案件1「赤字なので私の判断で断ります」
案件2「私は知りません」 ほか
第4章 究極の任せ方
やらせてみてから理論を説明する
任せるためのツールをつくる ほか