副題：仕事をがんばってるあなたへ
著者：浅田義正 出版社：パブラボ 2014年4月刊 \1,296(税込) 205P
出版社さん、編集者さん、著者さんから書籍をお送りいただく機会が増えましたが、せっかくお送りいただいても、僕の読書スピードが追いつかず、レビューしきれません。
せめて、書名と内容の概略を紹介させていただきます。
本書の内容（アマゾンの内容紹介より）
妊娠には適齢期があります。
価値観やライフスタイルが変化して結婚適齢期 がなくなっても
「妊娠」適齢期は変わらずにあるのが現実です。
その理由のひとつは、卵子が老化するためです。
そして、老化した卵子を若返らせることはできないのです。
だからといって「早く結婚しなさい」
「早く子どもを産みなさい」などというつもりもありません。
ただ、「あのときに産んでおけばよかった」
「もっと早く本当のことを知っていれば違っていたのに」
などと後悔してほしくないのです。
本書では、これから人生をつくっていく女性に向け、
妊娠の本質となる卵子のこと、セックスのこと、
パートナーとなる男性のことなどをお伝えしています。
著者
浅田 義正
医学博士。浅田レディースクリニック院長。1954年、愛知県生まれ。82年、名古屋大学医学部卒業。91年、名古屋大学医学部産婦人科助手。93年、米国最初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精(卵細胞質内精子注入法:ICSI)の基礎的研究に従事。95年、名古屋大学医学部付属病院分院にてICSI による治療開始。同年5月、精巣精子を用いたICSI による妊娠例の日本初の報告をおこなう。2004年、浅田レディースクリニックを開院。05年12月より日本不妊学会生殖医療指導医。米国生殖医学会(ASRM)、欧州ヒト生殖医学会(ESHRE) 等会員。
日本における顕微授精のパイオニアとしてテレビ、雑誌等で紹介されることも多く、不妊で悩む女性の救世主として信頼は厚い。主な著書に『もう悩まない。赤ちゃんはきっと授かる』『赤ちゃんは、待ってくれない! 』(ともに現代書林刊)『おしえて先生! ありがとう先生! 』『卵子の話』(ともにシオン)『パーフェクトガイド』(バズラボ)などがある。
