知的生産の技術研究会(関西)で講師してきました


きのう2月22日に、3回目のセミナー講師を務めてきました。


第1回目のセミナーをコーディネイトしてくれた秋田さんに紹介いただき、こんどは大阪での開催。セミナータイトルは今回も、
  「きっとできる! あなたも本を出してみよう」
です。


大阪駅近くの大阪駅前第3ビルに開始30分前に到着。もう3回目だというのに、やはりドキドキします。


主催者である知研・関西の水谷さん(初対面)にご挨拶したあと、パソコンやスクリーンのセッティングを確かめます。


いつも知研関西支部セミナーは事前の申し込み受付をしないそうで、いったい何人来ていただけるのか、開催時間にならなければわかりません。
浅沼ヒロシのファンが押し寄せて会場に入りきれない……という心配はありませんが、逆に40名は入れる会場に3人とか5人しか来なかったら大変です。


そんな心配をよそに定刻には約10人集まっていただきました。遅れて参加された方もいて、最終的には16名が私の講演を聴きにきてくれたことになります。


私の初めての本『泣いて笑ってホッとして…』を開いておられる方もいましたし、終了後には2名の方が本を買ってくれました。


出席者には、ご満足していただけたように思います。


講演終了後、すぐに新幹線に乗ればその日のうちに帰ってこられます。「今日は、新幹線で東京に帰ります」という聴講者もいましたが、私は居残りです。
懇親会に参加するのも講師のうれしい務めですから。


リラックスしたムードで、主催者の水谷さんや参加者の皆さんと歓談させてもらい、懇親会終了後、ご親切な参加者に案内されて夜間高速バス乗り場へ。


初めて乗る夜間バスは、とても狭く感じました。
となりの席がたまたま若い女性で、この女性が身動きするたびに、「オジサンはもっとそっちへ行け!」と言われているような気がして、あまり熟睡できません。


8時少し前に東京駅に到着。駅ナカで朝定食を食べて、やっとホッとしました。


もう夜間バスは乗りたくありませんねえ。