松山さんの出版記念交流会に出席しました


昨夜、松山真之助さんの『仕事と人生に効く100冊の本』出版記念交流会が開かれ、勇んで参加してきました。


会場は、東京駅丸の内南口から歩いて1分。
丸ビルの7階から、おしゃれな螺旋階段を上がっていくと、高級感のあるセミナールームが幾つも並んでいて、その中でも一番広いroom5が会場です。
ブラインドを上げると、東京駅の赤レンガのライトアップが見えるはずなのですが、この日はおあずけ。


式次第は、次の通りです。
 18:30−18:45 15分 松山のご挨拶と出版エピソード
 18:45−19:30 45分 著者のみなさまのご紹介とプチ・トーク
 19:30−20:30 60分 交流会 with beer and light snack
 20:30−20:35 05分 終わりのご挨拶


少しスタートを遅らせましたが、ほぼ予定通り進行しましたよ。


松山さんの挨拶が終わると、今回の本『仕事と人生に効く100冊の本』で紹介した本の著者のみなさんが10人以上登場して、それぞれ元気の出る自己紹介とお祝いメッセージを語っていただきました。
中でも、ビジネスマナー講師の西出博子さんは、
  「はーい、となりの人と目を合わせて、
   最高の笑顔を見せてくださーい!」
と、会場の雰囲気を盛り上げていただきました。
(松山さんは、時間が心配だったようですけど(笑)……)


交流会は、ゲスト(著者のみなさん)を含めて盛り上がり、“野放し”状態に。


私も、いろんな方に「ブックレビュアー」の名刺をお配りし、交流させていただきました。
著者本人に会えた! と私が感激したのは、『会議でヒーローになれる人、バカに見られる人』の吉岡英幸さん。
ご挨拶したところ、「アマゾンで書評を書いてくれた浅沼さんですね」と言われ、びっくり! 「ココロにしみる読書ノート」もときどき見ていただいているとのこと。
うれしいなぁー。
でも、著者本人から、「せっかく褒めてもらったのに、なんで☆が4つなんですか。5つにして下さいよー」と責めらたのは、想定外のできごとです。
「ごめんなさい。私のレビューは涙が出そうになったものしか☆5つにしないんです。吉岡さんのは、笑っちゃったんだもん」と、正直にお答えしておきました。


また、『新人ツルちゃんの接客営業』の鶴岡秀子さんは、「伝説のホテル」を創業する準備を着々と進めている、とのこと。新人時代に20人分の売上を上げた人だけあって、ほんの1,2分の会話でファンになってしまいました。私が投資家だったら、10億でも20億でも出してあげますよ!


途中、ゲストの方が持参した著書の抽選会もあり、あっという間に終了時間になりました。


交流会をいったん終了し、同じ丸ビル地下1階のスターバックスの二次会に移動。
   「スターバックスを貸し切るなんて、聞いたことないねー」
と言いながら、二次会でもワイワイ。


21:30になり、とうとう2次会もお開きに。「帰りたくないなー」と言いながら帰途に付きました。
異次元に迷い込んだような、ココロに沁みるひと時。
松山さん、ありがとうございました。