山の手線で寝てる人がいました。


電車の中で化粧したり床に座っている人を見かけるのが珍しくなくなりましたが、先日、朝7時の山の手線で、珍しい人を見かけました。
なんと20代の青年が、床に寝そべっているのです。自分の右手を腕まくらにし、横向きに寝ています。気分が悪くなって倒れてしまった、という様子もなく、どうも眠いから寝てる! という感じなのです。
他の乗客も、少し遠巻きにして、チラッチラッと見ていました。


いやいや。究極のジベタリアンですね。ツンツンしたヘアースタイルでジャンパーに綿パン姿でしたから、フリーターだったのでしょうか。いずれ高校生や社会人にも広がっていくのかなぁ……。