先週の土曜日、妻と４歳の娘といっしょに平塚の七夕に行ってきました。
前の日から予告していたので、娘は会場に着くまで「ねぇ〜、タナバタはどこにあるの？」と何回も繰り返していました。
大きな七夕飾りを見て、「うわー、きれい」と喜ぶ顔を見ると、雨がふりそうな天気でも来てよかった、と思います。大きくなっても、覚えていてくれるかなー。
お願いごとを書いた短冊を、ちょっと読ませてもらいました。子どもが書いた願いごとは微笑ましいのですが、大人が書いた願い事には切実なものも多く、何だか現実に引き戻されてしまいますねぇ。
一番笑ってしまったのが、「法人営業部へ行けますように」という短冊。この人の会社では法人営業部がきっと花形職場なのでしょう。新人の配属先希望でしょうか。それとも、長いこと異動希望を出している人が書いたのでしょうか。（笑っちゃ失礼だったかな）
乙姫様が願いを叶えてくれますように……。
