ぎっくり腰

「ぎっくり腰」をやってしまいました。
地元の総合病院に行ってみたところ、「痛み止めと湿布薬で様子をみましょう」と言われました。MRIの順番を待ってやっと2週間目に撮影をしてもらった結果、「重篤な損傷は見当たりません。時間が薬です」とのこと。
まだ片足に痛みとシビレが残っている私にとって「時間が薬です」とは冷たい言葉です。
すがるような思いで知人から紹介された整体治療院に行き、マッサージを受けました。東洋医学はスゴイ! おどろくほど楽になりました。
足をひきずっている私の姿をみて「大丈夫ですか〜」と声をかけていただく方のほとんどは腰を痛めた経験をお持ちです。最近仕事でお会いする人の6割くらいの方が、ご自分の経験を語りはじめます。
腹筋・背筋の老化が原因なので、ともかくウォーキングをした方が良い、というのが共通した結論のようです。なんだか常識的なアドバイスですが、「あるある大辞典」のような「ちょっと聞いたことはないけれど、誰でもできそうな方法」というのは、そうそう転がっていないようです。
せっかくのアドバイスですから、痛みとシビレが無くなったら少しずつ挑戦してみよう、と思っています。