年賀はがきお年玉2等が当たった!

DocomoPHSでメールを覚えたてのカミさんから、きのうの夕方、私のH゛に「たいへんだあ」というメールが入りました。「年賀状のお年玉の2等が当たった」というのです。
「何が当たったの。2等って何?」と質問メールを送りましたが、30分くらい返信がありません。親指一本で入力するのに、まだ慣れていないのでしょう。やっと届いた返信には「すごいぞ。宿泊券、デジタルカメラ、アニバサリーギフトの中から一つ」とありました。


帰宅して確かめたところ、当選はがきを送ってくれたのは、大学時代に囲碁を教えてくれた先輩です。卒業して20年も経ってから、またお世話になってしまいました。さっそく、お礼のメールを送ることにしましょう。
年賀状を出すようになって、もう40年以上になりますが、切手シートや封筒セットより良いものが当たったのは初めてです。
2等の当選番号が下5桁ですので、10万通に1通の割合。1年に約100通の年賀状が届くとして1/1000の確立ですから、千年に1度の幸運を射止めてしまいました。
もう、一生分の幸運を使ってしまったような気もしますが、運のいい人には良いことが重なる、とも言います。


今年は、きっと良いことが続くぞ!