泣いて笑ってホッとして…


副題:1分で1冊読めるブックガイド
著者:浅沼 ヒロシ  出版社:メディア・ポート  2007年7月刊  \1,260(税込)  173P


泣いて笑ってホッとして…―1分で1冊読めるブックガイド    ご購入は、こちらから


今日は私のデビュー本を取り上げます。


ブログ・メルマガで書評を書きながら、いつかは出版したい、と夢みていたところ、とうとう本当に商業出版のお話をいただきました。それがこの本。『泣いて笑ってホッとして…』です。
いままでネット上でお付き合いしていた方に出版が決まったことをお知らせしたところ、予想外に多くの方々にブログ等で告知いただいています。


今日は、私からの内容紹介は割愛して、皆さんに書いていただいた感想を日付順に引用させていただきます。

〔平和学園小学校「校長からこらむ」 6/29〕ひげうさぎ先生


 浅沼ヒロシさん、ぼくのたいせつな“ネッ友”のおひとり。
 お目にかかったことはないけれど、いつも見守ってくださっている。
 その浅沼さんが初の著書『泣いて笑ってホッとして…』を出版された。

〔ロシア政治経済ジャーナル 7/3〕北野 幸伯さん


 浅沼様出版おめでとうございます!!!!!!!


 読者さんから「成功しました!」「繁栄しました!」「幸せになりまし
 た!」とおたよりをいただくのは、最高の幸せです。


 メルマガも面白いですから、登録してみてください。

〔Webook of the Day 7/6〕松山真之助さん


 さて、本書は浅沼さんが3年間に読んだ350冊あまりの中から、70冊を
 源泉し、コンパクトにまとめたものだ。見開き600文字。レイアウトや、
 タイトルもなかなか魅力的だ。


 1分で1冊読める・・・というサブタイトルどうり、読みやすくかつ、興味
 をそそる表現がたのしい。


 書評メルマガやブログを書いている方は多い。浅沼さんに続こう!

〔グイッと元気がでるブログ 7/9〕土`川 尚己さん


 できればいい本を読みたい、誰もがそう思うはず。
 そんな時、目利きのブックソムリエがいればいいのに、なんて思っている方。
 まさにこの本はうってつけだ。


 確かな“選本眼”を持った浅沼氏の書評にピン!とくれば、それが今の
 アナタにベストな本。

〔無料出版オンブック社長ブログ 7/10〕橘川幸夫さん


  あしゃぬまんは、本に対してストレートな感情を持って接している。
  そのスタンスがタイトルにもデザインにも出ていている。
  良い編集者に出会えたと思う。

〔午後の旅路 7/10〕午後の旅人さん


 さりげなく、押し付けがましくなく
 あなたとの間にそっと置かれたメッセージ。


 お好きなところから読んでいける本です。

〔人生を成功に導く読書術!おやじむしの3分書評 7/13〕おやじむしさん


 でも、70冊のうち、私が読んだことがあるのは、藤原和博さんの
 「父生術」と、島田洋七さんの「佐賀のがばいばあちゃん」の
 2冊だけでした。
 

 そして、読みたくなった本は...たくさんあります。
 沢木耕太郎さんの「無明」はもう買ってきちゃいました。
 その他の本も、自分の携帯の「買うリスト」に入っています。
 

 そう、この書評本は、本が読みたくなる本です。

〔いーわん情報源 たまには日記 7/20〕いーわんさん


 ご本人は図書館派だそうですが、これだけ多くのジャンルにわたる本をえ
 り好みせずに読む姿勢には脱帽。私なんか手を出さないだろうジャンルの
 本もいくつもあったし。そういう本も読むと世界が広がるのでしょうか。

〔ネタフル 8月28日〕  ← 追記!


最初にメールを頂いた際に、印象に残りました。

なぜ印象に残ったかというと、ネタフルの過去エントリーを読み、自分との共通点を送って下さったのです。故に、きっと興味の対象が似ているのではないかと。

献本を頂くことはありますが、ここまで熱心に連絡を頂いたのはなかなかない経験でした。そういう情報を見ると、親近感がわくのですよね。

ブログを書き、メールマガジンを書き、そして週に4〜5冊程度の本を読んでいる筆者ならではだな、と思いました。



次のブログ・メルマガでも紹介いただきました。


〔ビジネス選書&サマリー 7/26〕藤井孝一 さん


〔週末起業サラリーマンの人には言えないここだけの話 7/28〕 hikaru さん


このほか、mixiで紹介いただいた方など、書ききれなかった方が多数おられます。
みなさん、本当にありがとうございました。