年賀状のお年玉で家族旅行に行ってきました。


ちょうど一年前のことです。
年賀状のお年玉の2等が当たりました。
2等の当選番号が下5桁ですので、10万通に1通の割合。一年に我が家に約100通の年賀状が届きますから、1/1000の確率。ですから、千年に1度の幸運を射止めたことになります。(昨年のブログ参照


当選はがきを送ってくれたのは、大学時代に囲碁を教えてくれた先輩です。卒業して20年も経ってから、またお世話になってしまいました。


昨年の2等というのは、「宿泊券、デジタルカメラ、アニバサリーギフトの中から一つ」で、カミさんと相談して「宿泊券」を申込みました。到着した宿泊券の有効期限は2006年7月まで。
会社の仕事のヒマな時に、と機会をうかがっていましたが、なかなか踏ん切りがつきません。よし、この日にしようと、1ヶ月前から予約を入れ、この週末に待ちに待った南房総の旅に行ってきました。
横横(横浜−横須賀高速道路)で三浦岬の先っぽまで行き、フェリーで金谷へ渡って富浦に一泊。翌日、マザー牧場へ行って、海ほたるを通って東京湾海底トンネルで帰ってくるという約180キロの旅行でした。
富浦ロイヤルホテルで部屋中キティちゃんだらけという特別室に泊まったり、マザー牧場でいちご狩りや「こぶたレース」を楽しんだり。娘の喜ぶ顔を見ながら、妻と私も満腹な二日間を過ごすことができました。


年賀状をいただいた大学の先輩に、2年越しの感謝です。
ありがとうございました。