以前「本は買うもの」でしたが、10年くらい前に私も“図書館”派になりました。
図書館に行くようになったきっかけは、もちろん経済的理由(笑)です。でも通い慣れると図書館はいいですね〜。
(1) 返すまでに読み切ろうと頑張るので、読書量が増える。
(2) 家の中の本が増えないので、整理する必要がない。
(3) 自分で買う時は「はずれ」の可能性がある本は選ばないが、図書館派は、
「当たり」か「はずれ」か分からなくても、どんどん手に取ることができる。
⇒ 読書の範囲が広がる。
おまけに図書館にない本も、リクエストをすれば買ってくれます。購入するまでに時間がかかることもありますが、今のところマンガ以外は100%希望が通っています。
ひとつだけ困るのは、人気のある本は順番待ちが長くなること。半年も前に予約した本が手に入っても、読む気をなくしていることが多いです。
今週になって、その図書館の予約に異変が起こりました。いつも家族3人のカードをフルに使って、限度いっぱいの60冊まで予約しています。そのうち順番が回ってくるのは、だいたい週に4〜5冊なのですが、今週に限って19冊も来てしまいました。こんなにいっぺんに読めません。そもそも、ひとり6冊しか貸出しないので、家族3人のカードを使っても18冊しか借りられません。
来週は「あれも読みたい、これも読みたい」の一週間になりそうです。
ワクワク!