連チャンで異業種交流しちゃいました

社団法人ソフト化経済センター主催の「ソフトノミクス・フォーラム」という行事に参加しました。私は関係者ではないのですが、第二部司会者の久米信行さんにお誘いいただいたのです。
昨日のWF−MOC交流会と連チャンです。


第一部では、ソフト化経済センターが授与する第17回ソフト化賞、第5回社会起業家賞の表彰式を行いました。時代に先駆けた事業をいちはやく開発した30才代の若き社長が、次の社会、次のビジネスをつくろうと挑戦する内容でした。
第二部懇親会では、まず飲食をしながら歓談。お誘いいただいた久米さんにご挨拶すると、「質問コーナーの司会をやるので、何か質問してね」とのこと。


昨日とはまた違った雰囲気で緊張気味のところ、何を質問するか考えると、ますます緊張します。
いよいよ質問コーナーがはじまり、久米さんが、
    「それでは、まずアサヅマさんから質問をいただきます」
と言ったのを「アサヌマ」と勝手に聞き違えて(笑)、もっとドキドキしてしまいました。


でも、だんだん緊張が解け、いろんな方との交流で楽しいひと時を過ごすことができました。
名刺交換した中で一番びっくりしたのが、私のメルマガ「ココロにしみる読書ノート」の読者とお会いできたこと。
まぐまぐは読者のメールアドレスが発行者には知らされません。まだスタートしてから2週間で4回しか発行していませんし、読者がやっと100人しかいないというのに、その中のお一人とお会いできるとは。
奇跡です。
感激です!


これからも頑張って続けていこう、という励ましをいただきました。