ボウリング大会の景品を用意することになり、有楽町のビックカメラへ買いにでかけました。
体を動かしたあとの懇親パーティーで渡す景品ですから、健康に関係するもの、という条件です。地下一階にはマッサージ機や万歩計、血圧計などのコーナーがあり、体重計もたくさん並んでいました。
体重計といえば、ＳＭＡＰの香取慎吾が体を“スキャン”する、というＣＭを覚えていますか。最近の体重計は、高機能化しているのですねぇ。目の前にならんだ実物を見ていると、体重や体脂肪率はもちろん、基礎代謝、筋肉量、骨量まで測れるようになっていることがわかります。
なかには毎日の数値を記憶しておいてＵＳＢメモリに出力できる、なんて機能が付いているものもありました。もちろん、パソコンでグラフを書いてくれるソフトも付属しています。
予算を考えながらボウリング大会用に２台購入した後、迷わず自宅用にも（もちろん自費で）１台買いました。自宅の体重計が、最近、測るたびに違う体重を表示するようになったので、買い替えを考えていたからです。
腰痛の治療のためにも、体重を減らすように指導されています。新しい体重計は１００ｇ単位で表示されるので、数字をにらみながらダイエットすることにしましょう。
さっそく測ってみたら、腰を痛めてから５ヶ月で６キロ減らしたことがわかりました。１ヶ月１キロというのは、いいペースです。
１０キロ減まであと４キロ，ガンバルぞー。
