2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

お月見

きのうは中秋の名月。いつもより早めに会社を出て、夜7時頃に地元の駅ビルでお団子を買おうとしたけど、どのお店も売り切れ。 駅からの帰り道、念のためセブンイレブンに寄ってみたら、あった! レジにはススキの穂が「ご自由にどうぞ」と置いてある。フラ…

休暇力

2004年8月刊 著者:和田 秀樹 出版社:インプレス 価格:\1,260(税込) 著者は精神科医という本業のかたわら、山ほど本を書いている。(amazon検索で236件もヒットする)しかも1960年生まれで、まだ若い。 「○○力」という流行を当てこんだタイトルや「の…

上司は思いつきでものを言う

思いつきでものを言う上司をメッタ切りにする痛快な本、……を期待していたのに、アレアレ〜? そうだった。橋本治の本を読むときは注意してかからなければいけないことを忘れていた。「貧乏は正しい!」シリーズの核心だというので「ぼくらの資本論」を手にし…

ぎっくり腰(2)

整体治療院の院長夫人から電話がかかってきて、「すみません。主人がぎっくり腰になったので、明日の予約はキャンセルにしてください」とのこと。 ホントの話です。

反音楽史

副題:さらば、ベートーヴェン2004年2月刊 著者:石井 宏 出版社:新潮社 価格:\1,995(税込)本書は、クラシックを権威的に崇拝するのはドイツ評論家の陰謀だ、と説く痛快な本である。 18世紀の音楽の中心はイタリアであり、あのモーツァルトも音楽後進国…

メール道

2004年5月刊 著者:久米 信行 出版社:NTT出版 価格:\1,680(税込) メールのノウハウを書いた本は山ほどあれど、「道を説く」なんていう切り口にお目にかかったことがない。 たかだかメールごときに「道」などあるはずない、などという先入観を持つ人は、…

あなたの会社にお金が残る

副題:裏帳簿のススメ 2004年7月刊 著者:岡本 吏郎 出版社:アスコム 価格:\1,575(税込) 世に言う会計書は税務署と銀行のために書かされるもので、実際の経営には百害あって一利なし、とのっけから大音声で語られる。経営者の苦労も解さない税務署に対する…

ぎっくり腰

「ぎっくり腰」をやってしまいました。 地元の総合病院に行ってみたところ、「痛み止めと湿布薬で様子をみましょう」と言われました。MRIの順番を待ってやっと2週間目に撮影をしてもらった結果、「重篤な損傷は見当たりません。時間が薬です」とのこと。…

ふるさとの景色(4)

私の母校は廃校になってもう25年になります。建物もなくなり、今はこの木標だけが残っています。(私は中学校の最後の卒業生です) ↓ 木標の文章です。 美園小・中学校跡 美園地区の開拓は、昭和21年、17世帯によって始まりました。 当時の訓子府国民…

ふるさとの景色(3)

私の生まれた家も5年前にとうとう倒れてしまい、今はポニーの遊び場になっています。

ふるさとの景色(2)

父は酪農家でしたが、私が後を継がないのでやめてしまいました。今は趣味でポニーの放牧をしています。ポニーは全部で75頭くらい。「100頭を越えたら売る」と父は言いますが……。

ふるさとの景色

私のふるさとは北海道の山奥。自分が住んでいた頃は厳しい自然環境に圧倒されていましたが、ひさしぶりに訪れると「いいところだな〜」と思います。